育てる

北海道しもかわ町で子供を育てる

森を走り回り、枝や松ぼっくりを拾って遊ぶ子供たち。「ぜいたくな物はないかもしれないけれど、ここで子育てできるのが楽しい」というのが、お母さんたちの生の声です。

森の恵みが子育ての支援に

のマークは、下川町が公共施設全体の熱需要量の6割を森林バイオマスで賄い、燃料コスト削減に繋がった財源を活用している支援です。森林に囲まれる町だからこそできる、森を活かした持続可能な支援です。

不妊治療に寄り添います

子供を産み育てやすい環境をつくりたいー。その第一歩として、町が不妊治療を支援しています。不妊治療を特別なものではなく誰もが求める可能性のあるものとして捉え、北海道の助成にプラスした独自の助成制度や、プライバシーに配慮した相談窓口を設けています。

地方ならではの切れ目ない支援、待機児童もゼロ

新生児訪問や健診、予防接種。生まれてからも子供全員に優しく目が配られ、困った時には気軽に相談できる環境があります。保育園と幼稚園の機能を併せ持つ認定こども園「こどものもり」は需要に対して余裕を持った受け入れ態勢で、待機児童はほぼゼロです。

認定こども園の保育料は60%オフ!

認定こども園「こどものもり」は、名前の通り森に囲まれ、自然の営みを肌で感じられる環境が魅力。しかも、世帯所得に応じて決まる3歳未満児の保育料はどの階層も国の基準額から60%引き、つまり半額以下です。給食費も完全無償化。他にも無料で相談や交流ができる子育て支援センターも併設しています。

医療費は中学生まで無料

切れ目ない支援は学校に入ってからも続きます。給食費の助成や放課後の見守り、健診や予防接種・フッソ塗布への助成。医療費は中学生までを対象に自己負担額が全額、助成されます。

山あり、川あり、海も車で1時間

心と体をめいっぱい使って遊べるこの環境は、子供たちにとって何ものにも代えがたい魅力です。春はピクニック、夏はキャンプや釣り、冬は一面の銀世界でソリやスキー。大人も一緒に季節の遊びを楽しんでいる子育てサークルや、子供向け運動サークルもあります。

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住宅街に隣接する森で毎年開催されているキャンプ。気軽に野外活動を楽しめるのは、自然が身近にあるからこそ

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誕生100日目には町が「百日(ももか)の祝い」と銘打って、町内産の木を使った食器やお盆をプレゼント。名前入りのかわいい食器セットでお食い初めを

認定こども園「こどものもり」の概要
URLhttps://www.town.shimokawa.hokkaido.jp/section/2020/01/post-207.html

妊娠・出産について
URLhttps://www.town.shimokawa.hokkaido.jp/chomin/lifeevent/ninshin/

子育てについて
URLhttps://www.town.shimokawa.hokkaido.jp/section/kenkou/kosodate/

親子連れに人気の桜ケ岡公園
URLhttp://furepe.com/

子育て情報パンフレット(PDF)
URLhttp://shimokawa-life.info/wp-content/uploads/2016/10/kosodate20200228.pdf

しもかわのお母さんインタビュー
URLhttp://shimokawa-life.info/mother/

子供の学び

小、中、高校がそれぞれ1校ずつ。木の香りが漂う校舎で、時には森の中で、1学年20~30人ほどの子供たちがファーストネームで呼び合いながら和気あいあいと学ぶ姿が自慢です。

下川町の目指す「地域で共に育てる」ためのビジョン
URLhttps://www.town.shimokawa.hokkaido.jp/chiikikyouikuvision/


森と一緒にのびのび育つ「森林環境教育」

「これはシラカバ、こっちはサクラの葉っぱだね」。下川の子供たちは森のことをとてもよく知っています。幼児の森遊びから始まり、小中学生の植樹や枝打ち、高校生の森林の経済的価値に思いを馳せる授業まで、15年一貫の独自の教育プログラムが進められています。

東大卒の講師がいる学習塾も!

のんびりしている一方で、選択肢は多彩。小中学生向けの無料の勉強会が週1~2回開かれているほか、学習塾もあり、個別指導や家庭教師の需要にも応えています。道内主要都市である旭川の高校や札幌の医大、もちろん道外の大学に進む生徒も多数。勉強以外にもピアノや英会話、書道、柔道など、多才な大人たちがさまざまな教室を開いています。

スキーでは世界に羽ばたけます

「レジェンド」として世界で活躍する葛西紀明選手をはじめ、有名選手を数多く輩出している下川ジャンプ少年団。指導者たちも全国レベルで、「練習環境は日本一」と口をそろえます。下川移住後に中学や高校から競技を始めて上達し、実業団に入った選手もいます。

商業のスペシャリストを育てる商業高校

北海道下川商業高等学校は、商業のスペシャリストを育てる日本最北の商業高校。町からの支援も手厚く、大きな夢や創造力を形にできる学校です。

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小中学生向けの無料の勉強会「ウィークエンドスクール」。2~3人の講師が教室に待機し、質問に答えたり相談に乗ったりする

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改装したばかりの図書室は、木の温もりが感じられる心地良い空間。読書の習慣が楽しく身に付きそう

下川町では、幼児センターから
高校までの15年間、一貫した森林環境教育を受けることができます。

認定こども園
小学校
中学校
高校
1

野外で楽しく遊ぶ

2

自然を体感して気づく

3

環境の仕組みを理解する

4

人間と自然の相互作用を理解する

5

環境問題に自分なりの判断を下す

6

未来に対して責任をもつ

森林環境教育の概要
URLhttps://morinoseikatsu.org/about/project#project01 URLhttps://www.town.shimokawa.hokkaido.jp/chiikikyouikuvision/interview/index2-1.html

下川ジャンプ少年団
URLhttp://www.shimokawajump.com/

下川商業高校について

URLhttp://www.shimokawashougyou.hokkaido-c.ed.jp/

しもかわのお母さん

お母さんの “わたし” が、わたしらしく暮らせるヒミツ

子どもが産まれて、家族ができた。毎日てんてこ舞いだけれど、なんだかんだで充実してる。 ここでなら、気心知れた仲間と一緒にものづくりをしたり飲みに行ったり、時には町のこと、暮らしのことについて仕事も立場も関係なく、あれこれ話に花を咲かせたり。 わたしは“わたし”として生きていく──そんな女性が下川には集まっているから、家族のことも自分のことも大事にできる。そんな、下川のお母さんである“わたし”が、いつも自分らしく暮らせるヒミツを、ショートストーリーとともにお届け。

しもかわのお母さん
URLhttps://shimokawa-life.info/mother/