くらす あそぶ しごとする ~新しい暮らし、見つかる 名寄&下川お試しツアー~ 募集開始!!

2018年9月25日

北海道下川町

どこに住むか。人生に関わる大事な選択だから、妥協はできない。
このツアーは、「どちらか」でなく「どちらも」手に入れることを目指した「あなたらしい生き方・暮らし方」を探索する移住ツアーです。

名寄市
名寄市

名寄市『医療・教育が整う 街中で』
道北の中核都市。道北トップクラスの医療を誇る総合病院があるほか、市立大学は全国的に注目度が高く、日本中から大学生が集まっています。
有名アーティストも訪れるコンサートホールや買い物しやすい量販店もあり、医療、教養、文化、暮らしの視点からも充実した生活が送れる「住みやすい」※街です。
※名寄市は東洋経済新報社「住みよさランキング」で10年連続道内5位以内にランクインしています。

名寄市の概要
もち米は日本一の作付面積、アスパラガスは北海道有数の作付面積・収穫量を誇る農業を基幹産業とする都市です。総合病院や大学などがあり、道北の中核都市でもあります。
近年は冬季スポーツも盛んで、スキーはもちろん、ジャンプ、カーリングなどの設備も整っています。
【人口】28,000人
【面積】535.20平方キロメートル
【経済】農業がを中心に、自衛隊、流通拠点でもある



下川町
北海道下川町

下川町『自然に囲まれた、日本屈指の先進地域』
「循環型森林経営」を推進する下川町は、昨年ジャパンSDGs※アワードでSDGs推進本部長(内閣総理大臣)賞を受賞した、日本中の注目を集める町です。
20年以上前から自然と共生する新しい暮らしを目指す移住者を受け入れ、現在は30代を中心に、ローカルビジネスを立ち上げようとする起業家が集まり始めています。
森に囲まれネイチャーライフを満喫しながら、新しいチャレンジを始められる、豊かでチャレンジングな町です。
※国連が提唱する「国連持続可能開発目標」

下川町の概要
町の面積の約9割を占める森林資源を活かした、森林総合産業、木質バイオマスエネルギーの推進など、持続可能な地域社会の実現に向けた取り組んでいます。
フルーツトマトや、日本最北の手延べうどんの産地としても知られ、スキージャンプでは数多くのオリンピック選手を輩出しています。
【人口】3,300人
【面積】644.20平方キロメートル
【経済】林業・林産業や、畑作・酪農などが 中心



「どちらか」でなく「どちらも」。イイとこ取りの移住へ
自然の中で暮らしたい。田舎でビジネスを起こしてみたい。安定した仕事についてのんびり生きていきたい。子育ては自然も人も豊かな場所で。
移住の目的はさまざまですが、実際に移住するとなると理想論だけでは語れなく一種の「覚悟」が求められます。それは「自然の中で暮らしたいなら、働く場所はないかもよ」「仕事を選ぶなら、のんびりは暮らせないよ」というようなどちらかを選ぶならどちらかを捨てなくてはならない、という思いから生まれてくるものでしょう。
でも、本当にそうなのでしょうか? 今回、名寄市と下川町が提案するのは「2つの街に移住する」という新しいスタイル。
選択は、自由自在。あなたが目指す暮らし・生き方を探しに来ませんか?

北海道下川町



参加申し込み方法(締め切り:11月9日)

参加をご希望の方は参加者氏名、住所、電話番号、メールアドレスを以下のいずれかまでご連絡ください。
E-mail:info@shimokawa-life.info
FAX:01655-4-3515

ツアー日程(予定)

【11月23日(FRI)】名寄泊
・JR名寄駅集合(12:00)
・ランチ
・名寄市内見学
・名寄人インタビュー (地域の暮らしと仕事を楽しんでいる方)
・懇親会

【11月24日(SAT)】下川泊
・下川へ移動
・ランチ
・下川人インタビュー (下川で起業した方)
・懇親会

【11月25日(SUN)】
・名寄へ移動
・ランチ
・自由時間 (オプションツアーあり)
・JR名寄駅解散(15:30)

■ツアー中の宿泊、移動、体験にかかる料金は発生しません。(宿泊は男女別で相部屋になります)
■集合場所の名寄駅までの往復交通費、ツアー中の食費は参加者負担になります。

お得情報!! 旭川⇔名寄間の無料送迎バスを運航することになりました!(要予約)

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