
募集の詳細
起業型地域おこし協力隊の詳細
○勤務時間:8:30~17:15(週の労働時間は37.5時間を基本とする)
○雇用形態:地方自治体が任用。事業を興した場合は個人事業主となり、委託契約の形に変更
○活動期間:概ね1年以上3年以下
○報酬等: 報 酬[20万円/月] 手当等[なし] 活動費[160万円/年]
○募集人数:若干名
兼業型地域おこし協力隊の詳細
○勤務時間:フレックスタイム制(ただし週の労働時間は22.5時間を基本)
○雇用形態:地方自治体が任用せず、委託契約を締結 ※社会保険等は本業の雇用先で加入
○活動期間:概ね1年以上3年以下
○報酬等: 報 酬[12万円/月] 手当等[なし] 活動費[160万円/年]
○募集人数:若干名

事業テーマ例

1空き家を活用した子育てシェアハウスの立ち上げ
2高齢者の見守りと自給自足したい若者をつなぐ仕組みづくり
3耕作放棄地を観光資源にするプロジェクト
4子どもの部活動の維持と大人の健康維持を融合した新しい課外活動
Q&A

Q 「ワクワクする事業」なら、本当になんでもいいんですか?
A. ご自身のワクワクはもちろん大切にしていただきたいと思っています。その中でも、下川町にまだ存在しない仕事や、地域の困りごとを楽しく解決できるプロジェクトだと、住民の方々の理解や応援を得やすいです。誰か一人がワクワクすることというよりも、住民の方々が巻き込まれたくなる、ワクワクの輪が広がるような事業を、お待ちしております!

Q 起業準備や活動開始までの具体的なサポートはありますか?
A. 町内の勉強会や、ベアーズ事務局の定例などを予定しております。また、着任後に別途相談する場を設定したり、助成金の申請等をサポートしたりすることも可能です。詳細はこちら

Q 活動費ってなんですか?
A. 事業化や新しいプロジェクトを興す際に、自由度高く活用できるお金です。経費として支出できるものとできないものがございますので、詳細はお問い合わせください。

Q 兼業型に応募する場合、住民票を移す必要がありますか?
A. 地域おこし協力隊という制度を活用するため、起業型も兼業型も住民票を異動させる必要があります。詳細は総務省のウェブサイトをご確認ください。 *総務省「地域おこし協力隊推進要綱」
ほか、気になることがある方や応募にあたって事前に相談をされたい方は、お問い合わせください。
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下川町産業活性化支援機構タウンプロモーション推進部まで