下川町_移住者インタビューBOOK
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下川町民に聞いあとがき塚本さんのトリートメントと、多田はるひさんという方が町内で開催している呼吸ヨガの教室に月1回通って自分のメンテナンスをしています。一人でできるやり方も教えてもらえるので、自分の不調に気づき、対処できるようになりました。下川町地域おこし協力隊本間 莉恵さんチャームポイントの口ひげを状態よく保つため、下川町のトドマツの精油を使ったフプの森のビアードオイルを使っています。使いやすさはもちろんですが、とにかくリラックス効果がすごい! 針葉樹の香りに包まれてリラックスしています。感染症対策に気を付けながら、今回も町を訪れることができました。その中でわかったことは、下川町の人たちは自分たちで楽しみを作り出しているということでした。「ケータのケータリング」店主矢内 啓太さんた冬はとにかく意識的に身体を温めています! 平日は自転車通勤を続け、週末は家族で雪板やスキーなどのウィンタースポーツに出かけます。地元で作られたSORRY KOUBOUのハーブチンキを使っているので、乾燥しがちな肌の調子もばっちりです。家のリビングで小規模なフリーマーケットを開催したり、下川町在住者が出した本をモレーナで販売したり。工夫しながら、この状況下でも町内で楽しもうとしている様子が伝わってきました。こういった小さな催しの情報は、なかなか表に出てこないかもしれません。なので代わりに私から、「下川町は、こんな状況でもワクワクの火を絶やさず、明るく冬を越えようとしているよ」と、この便りでお伝えしておきます。健康運動指導士竹本 礼子さん冬を乗りきる身体づくり

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