事業プランの例

まちの課題は事業の原石

下川町に眠る、たくさんの課題。課題が多すぎて着手できないのが正直なところです。しかし、裏を返したらこれは間違いなくチャンスです。だって事業になり得る「事業プランのタネ」が至るところにあるのだから。そんなワクワクする事業の原石たちをご紹介します。

事業の原石たち

1課題:クリーニング屋さんがない

クリーニング事業と何かを掛け合わせたビジネスが下川でもできそう

2課題:お豆腐屋さんの後継者がいない

既存の販路を生かしつつ、新たな特産品を作ったり等新規事業を肉付けで可能性無限大

3課題:カラオケボックスがない

高い高齢化率を逆手にとって日中は高齢者向け、夕方からは学生・大人向けの場づくりができそう

4課題:寒い、雪が降る

アイスキャンドルを経て、寒さや雪を生かしたビジネスが何かありそう

5課題:冬季間野菜が育てられない

夏場は野菜が過剰なまでにあるから、それを冬に提供する方法がありそう

6課題:リフォームをしてくれる人が不足している

事業者が不足しているので、DIY講師や技術のある人を生かす仕組みを作れそう

7課題:家事代行サービス/ベビーシッターがいない

元気な高齢者が多いので、何か仕組みを作ることができそう

8課題:スキー場が冬季しか使われていない

夏場のスキー場の斜面やロッジを活かせそう

9課題:住宅が不足している

シェアハウス事業で、単身者の住まいが充足できそう

10課題:大きな商業施設がない

こだわりの強い素敵なビジネスたくさんの可能性がありそう



他にもまちの課題は山積みです。そんな事業の原石を紹介している記事はコチラ→

https://note.com/bears_lab/m/m834703153723