琵琶湖のほとりで地元密着の「場づくり」「ものづくり」を実施する2人から学ぶ!
働き方や暮らし方において、“当たり前”だと思われているコト、モノ。
それらが少しずつ変わり始めたのが、ここ数年のことです。
中でも働き方は多様になり、仕事の種類も増え、人の手を借りずともテクノロジーに代替がきくものもますます多くなっていくであろう、2018年。
その中で、私たちが本当にやりたいこと、理想とする暮らし方・働き方って、どんなものなのでしょうか。
理想の明日のためにいま、必要なものは
お金?
知恵?
人脈?
技術?
それとも、全部?
いま、下川町にいて、本当に欲しいものはなんだろう。
この北の森林の大地で、本当に過ごしたい日々は、どんな色をしているだろう。
もっと自由に生きていくために、納得できる暮らしのために
これからの働き方・暮らし方を学ぶ勉強会を、テーマを変えて1月から3月まで毎月開催します。
■1月勉強会詳細
1月のテーマは「人とお金の流れを呼び込む、お店の作り方」。
ゲストは、滋賀県・琵琶湖の湖畔でアトリエ兼カフェを営みながら地元密着の場づくりを実施し、さらにものづくりもされている方々をお招きします。
■ゲスト(敬称略)
・牧 貴士
大分生まれ滋賀育ち。立命館大学卒業後、2005年に東京で独立。2014年に地域おこし協力隊として飛騨市に移住、地域活性化の為の事業立上げをおこなったあと、滋賀に戻り、現在は京都でクリエイティブ・ディレクターとして勤務。大好きな競馬予想を通して、「プレイヤー変数」と「環境定数」の組み合わせにより、個々人の発揮できるパフォーマンスを推し量ることができることを知り、この考えを元に「個人が最も実力を発揮できるシチュエーションを提供し、やりたいコトをやる」ことで事業を軌道に乗せるサポートをおこなっている。
・周防 苑子
1988年 滋賀の生花店に生まれ、幼い頃から植物に囲まれた日々を送る。学生時代を京都、会社員時代を東京で過ごし、2014年夏 帰郷後、実家生花店で働き始める。2014年11月、ソロプロジェクトとして「ハコミドリ」設立。家屋解体時の廃ガラスを自身で再加工したハコをはじめ、様々な空間にミドリを入れて提案。2016年春より、滋賀県湖岸にアトリエ「VOID A PART」を構え、更なる活動を計画中。
・鳥井 弘文(モデレーター)
1988年、北海道函館市生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒。大学卒業後、中国・北京へ渡り日系ITベンチャー企業に勤務し、中国版Twitterと呼ばれる微博(ウェイボー)を中心とした日本企業の中国国内PRに携わり、帰国後は新しい時代の生き方やライフスタイルを提案するブログ「隠居系男子」を運営開始。2014年9月に起業し株式会社Waseiを設立し、主要事業として2015年1月1日、これからの暮らしを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし」を運営開始。その他にもこれからの時代の生き方の提案や、日本の地方を盛り上げていくための新規事業を立ち上げ中。
■勉強会スケジュール
18:30〜 勉強会開始
18:30〜18:45 勉強会趣旨説明(環境未来都市推進課・和田さん)
18:45〜18:50 自己紹介
18:50〜19:20 牧さん・周防さんがVOID A PARTを立ち上げるまでの経緯
19:20〜20:10 VOIDができるまでの今昔
20:10〜20:25 質疑応答
20:25〜20:30 クロージング
開催場所:まちおこしセンター「コモレビ」
■参加方法
Facebookイベントページの「参加」をクリック!
https://www.facebook.com/events/383733588742351/
※もしくはタウンプロモーション推進部のメンバーに一言お伝えください。
■参加費
無料
■勉強会2、3月の予定
・2月3日(土)16:00〜「モノがあふれる時代に本当にいいモノを作って売る、その秘密」
ゲスト:EVERY DENIM 代表 山脇耀平氏、島田舜介氏
・3月2日(金)18:00〜「地域で回す顔の見えるお金とは」
ゲスト:株式会社CAMPFIRE 取締役 高村純一氏