7月上旬、東京の「ふるさと回帰支援センター」と、札幌の「より・どこ オノベカ」にて、「“ヒュッゲ”な時間って何だろう? 心地よい暮らしを探る旅へのご案内」を開催しました。
ヒュッゲとは、北欧・デンマークの言葉で、家族や友人と一緒にゆったりくつろぐ、心地よい時間を持つという意味を指します。下川のメンバーは、町内で一体どんな暮らしを営んでいるのか──“ヒュッゲ”な暮らしに興味がある方と直接あれこれお話しました。
参加いただいた方の中には、ヒュッゲという言葉をすでによく知っている方もちらほら。コンセプトに共感して、実際に“ヒュッゲな暮らし”を実践できるフィールドを探している方もいらっしゃいました。
そして「下川町そのものに興味があった」という方も。町内で暮らす人と関わることで、より現地へ行きたくなったというお声もいただきました。
ドライブや観光ではもちろん、まずは現地へ来て五感で感じてみると、よりその魅力に触れられます。
今回のイベントのメインテーマである“ヒュッゲ”を、よりリアルに感じていただけるツアーを、8月にも開催予定です。
・くらしごとツアー2018夏、募集開始!
好きなことを生業にしていたり、家族や友人との時間をゆっくり過ごしたり、それぞれ自由な暮らし方を実践しているライフスタイルを、ぜひ体感しに来てくださいね。