今までの経済的“豊かさ”は、右肩上がりの急成長、売上や事業の拡大によって作り上げられてきました。
けれど近年、その“豊かさ”の価値基準が多様化し、今までの定義も揺らぎつつあります。
国連が採択したSDGs(Sustainable Development Goals)という指標は、これからの豊かさを指し示す、一つのコンパスです。
とはいえ、SDGsに則って具体的に何をどうしていけばどう変わるのか、まだ誰も分かりません。
けれど、既存の経済的豊かさが脅かされたがゆえに、いち早く新しい豊かさの価値を体現し始めた場所があります。
それが、日本の都市を離れた、地域です。
人口3,300人の北海道下川町もまた、その一つ。
町面積の9割を占める森林を活かして、約60年前から循環する森づくりを始めたり、木を余すことなく使う「ゼロエミッション加工」を町をあげて行なったり。
さらには産業だけでなく、森林環境教育の現場や「森ジャム」という町民の手作りのお祭り会場としても、森と人とが生かし合っている地域です。
2018年には、行政・民間で手を取り、SDGsを下じきにした下川町独自の「2030年における下川町のありたい姿」を決めました。
今回は、「2030年における下川町のありたい姿」を決めるにあたり、ファシリテーターも務めた枝廣淳子さんをお迎え。
下川町をはじめとする地域の実態をお話いただきます。
今までの価値基準から変化した新しい“豊かさ”は、個人の心の充足感と地域課題解決の、交差点にあるのかもしれません。
日本の、世界の、最新事例に立ち向かう地域で、新しい豊かさを育む方法を、一緒に探してみませんか。
町面積の9割を占める森林を活かして、約60年前から循環する森づくりを始めたり、木を余すことなく使う「ゼロエミッション加工」を町をあげて行なったり。
さらには産業だけでなく、森林環境教育の現場や「森ジャム」という町民の手作りのお祭り会場としても、森と人とが生かし合っている地域です。
2018年には、行政・民間で手を取り、SDGsを下じきにした下川町独自の「2030年における下川町のありたい姿」を決めました。
今回は、「2030年における下川町のありたい姿」を決めるにあたり、ファシリテーターも務めた枝廣淳子さんをお迎え。
下川町をはじめとする地域の実態をお話いただきます。
今までの価値基準から変化した新しい“豊かさ”は、個人の心の充足感と地域課題解決の、交差点にあるのかもしれません。
日本の、世界の、最新事例に立ち向かう地域で、新しい豊かさを育む方法を、一緒に探してみませんか。
【イベントタイムテーブル】
18:00〜18:10 イントロダクション
18:10〜19:00 トーク:なぜ今ローカルなのか(下川町を事例に)
19:00〜19:10 休憩
19:10〜20:10 地域で起こす化学反応を探る、事業アイディアワークショップ
20:10〜20:50 懇親会
21:00 終了
【参加方法】
Peatixから申し込み:https://shimokawa-event-20191106.peatix.com/
【こんな方にぴったり】
・地域での起業に興味がある方
・持続可能なまちづくり(トランジション・タウン)に興味がある方
・自分の得意分野や興味のある事柄で地域の課題解決をしたい方
・北海道下川町に興味がある方
・地域との関わり方を模索している、情報収集している方
【参加費】
1,000円(下川町のお菓子つき)
【企画・お問い合わせ】
下川町産業活性化支援機構タウンプロモーション推進部
メール:info@shimokawa-life.info
TEL:01665-4-3511
18:00〜18:10 イントロダクション
18:10〜19:00 トーク:なぜ今ローカルなのか(下川町を事例に)
19:00〜19:10 休憩
19:10〜20:10 地域で起こす化学反応を探る、事業アイディアワークショップ
20:10〜20:50 懇親会
21:00 終了
【参加方法】
Peatixから申し込み:https://shimokawa-event-20191106.peatix.com/
【こんな方にぴったり】
・地域での起業に興味がある方
・持続可能なまちづくり(トランジション・タウン)に興味がある方
・自分の得意分野や興味のある事柄で地域の課題解決をしたい方
・北海道下川町に興味がある方
・地域との関わり方を模索している、情報収集している方
【参加費】
1,000円(下川町のお菓子つき)
【企画・お問い合わせ】
下川町産業活性化支援機構タウンプロモーション推進部
メール:info@shimokawa-life.info
TEL:01665-4-3511