8名が「森の寺子屋」で考えてきたことやお願いしたいことを発表
2018年の5月から、半年間の期間限定で始まった「森の寺子屋」。AチームとBチームに分かれて、それぞれ全6回開催してきましたが、いよいよクライマックス。最後は、町内の方々に向けて、半年間どんなことを考え、何にチャレンジしてきたのかを希望者を募って発表しました。
聞きに来てくださった方には「発表者への質問」「発表者に協力できること」「感想」を、それぞれ付箋を書いてもらい、全員の発表が終わったあとに読み上げました。
「チャレンジしようとする誰かを応援する風土」を見える化したいという思いで始めた「森の寺子屋」。
試行錯誤しながらではありましたが、なんとか全部で15名ほどの寺子屋生とともに、初回を終えることができました。
けれど、「森の寺子屋」生のチャレンジは、半年間が終わっても続きます。
「森の寺子屋」で半年間集まることはなくなるけれど、それぞれが新しい挑戦をしている様子を、町内の方々見守り、応援してくださると、ますます下川がおもしろい町になってゆく予感がします。
さて「森の寺子屋」ですが、2018年度はこれで一旦終了です。2019年度は、今回とはまた形を変えて「森の寺子屋2期生」を募集する予定です。
募集要項は「Tanoshimo」のウェブサイトやSNSで発信してゆきますので、ご興味のある方はしばしお待ちください!