【WHERE× 下川町】新しい研修のカタチ、試住研修。全社員で1週間地域滞在の研修効果とは。

2019年2月7日

北海道下川町


前略、都内の組織変革・働き方改革を推進するアナタへ

普段とは違う地域に住むように働き暮らす試住研修。
株式会社WHEREは、「地域と人のつながりにイノベーションを起こす」ことをミッションに、創業から3年で30以上の地域に携わってきました。一人ひとりが地方へ飛び回り、ときには中長期滞在をしながら地元の方々とともに事業を育んできました。

いま、リモートワーク、サテライトオフィス、2拠点・多拠点生活などの働き方が注目され導入を進める企業も多くなってきましたが、まだまだ最適解を模索している段階だと思います。会社の経営体制のみならず、受け入れる地域との関わりは益々必要不可欠になってきています。

創業より、働き方・地域との関わり方に毎日のように向き合い、試行錯誤を続けています。今年の年始におこなわれた北海道下川町での全社員1週間滞在型の試住研修もその一環。

【試住研修の一番最初の代表平林のメッセージ】
 理想とする「カルチャー(働き方)」を僕らから始めてみよう。
 そうしたら、もっと具体的に社会へ提示できるはず。

今回のイベントは、株式会社WHEREの全社員で1週間地域に滞在することで得た化学反応と、新しい地域との関わり方のヒントをお届けします。

■開催日時
2019年2月22日(金)19:00~21:00

■開催場所
CRAZY(東京都墨田区石原1-35-8)


■定員
30名

■参加費
無料

■当日の内容
1部トークセッション、2部交流会

<モデレーター>
平林和樹
株式会社WHERE 代表取締役社長。インターネット最大手にて、フルスタックエンジニアとして全社MVPを受賞。単身カナダへ渡航したのち、50社以上のITコンサルティングを経て株式会社CRAZYのオリジナルウェディングの事業推進に従事。その後、株式会社WHEREを創業し、「地域と人のつながりにイノベーションを起こす」ことをミッションに掲げ、各地域に中期滞在しながら「10地域10社」を実現するためのプラットフォーム創りに邁進している。

<登壇者>
長田 拓
下川町産業活性化支援機構 タウンプロモーション推進部 部長。海外の大学を卒業後、総合デベロッパーの森ビル株式会社に就職。六本木ヒルズのブランディングやプロモーションを担う部署で、営業・広報・マーケティングの経験を経て、北海道内の旅行会社へ転職し、地域活性化コンサルタントとして道南の自治体向けのコンサルティング業務にあたる。その後、2013年にNPO法人しもかわ観光協会の事務局長に就任。2016年より、下川町への移住促進や企業誘致、企業連携を担うタウンプロモーション推進部の立ち上げ責任者として活動中。

■申し込み方法
こちらのGoogleフォームからお申し込みをお願いいたします。
https://goo.gl/forms/Cq8keQNjx6Gkrwy92

■主催
株式会社WHERE (協力:下川町産業活性化支援機構タウンプロモーション推進部)



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