下川町の飲食店を応援するクラウドファンディングがスタートしました!

2020年5月16日

北海道下川町

雨にも負けず、コロナにも負けぬ。下川町の飲食店を応援しよう!


世界中で猛威を振るう、新型コロナウイルス。国内でもその影響は大きく、感染拡大とともに今まで当たり前だと思っていたことも、できなくなったり我慢せざるを得ない状況です。経済も大打撃を受けており、特に北海道は全国に先駆けて緊急事態宣言が発出されました。

そのため、わたしたちが暮らす北海道下川町でも、さまざまなイベントや催しが中止・延期となりました。
下川の各飲食店ではそれらに関係した収入は見込めないものの、営業時間の短縮や一時休業、テイクアウトやデリバリーなど企業努力をしています。けれど、外出自粛の壁の前にはその努力もなかなか報われません。
いつもなら町民がよく出歩く金曜の夜も、水を打ったように静まり返っています。

そこで、「コロナ禍に負けまい」と奮闘している飲食店を応援し、ご協力いただける皆さんと一緒にこの困難を乗り越えたいと考え、このプロジェクトを立ち上げました。

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持続可能なまち下川町。飲食店も持続させたい!

「誰ひとり取り残されず、しなやかに強い」町を目指して


下川町は、2017年に「2030年における下川町のありたい姿」として、町独自にまちづくりの7つの目標を設定しました。 下川版SDGsについて:http://shimokawa-life.info/sdgs/
「誰ひとり取り残されず、しなやかに強く、幸せに暮らせる持続可能なまち」を下川町が目指す将来像に掲げ、目標達成に向け本腰を入れ始めた矢先に、新型コロナウイルスの感染リスクに、まちの経済が襲われました。
きっと今こそみんなが一丸となって、しなやかで強い下川町になるため踏ん張る時なんだと思うのです。


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町民自慢のおいしい飲食店の数々。コミュニティの要となっている。

下川町の飲食店が、まちのあたたかなコミュニティを支えている。


下川の町民はことあるごとに飲食店に足を運びます。
家族で食事、友達や会社の人との懇親、会議の後の交流会や町外から訪れた人のおもてなしに。
一人で食事に行く人も大勢います。
そこでの出会いからたくさんの物語が生まれました。
一人で食事にいったら先客の知り合いに声をかけられ一緒に飲んだり、そこから男女のお付き合いが始まったり、新たなプレジェクトが生まれたり。
3,200人という小さな町の飲食店だからこそ果たす役割はとても大きいのです。


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下川町ならではの非売品などを詰め合わせて!

クラウドファンディングの詳細


支援金の使い道
集まった支援金は、決済手数料(5%)差引後の全額を飲食店にお渡しします。

リターン(お礼の品)
■飲食チケットで応援
・2,000円、5,000円、10,000円の3コースを用意。
・指定したお店で使えるチケットです。
・有効期間は、2020年8月1日から2021年1月30日までの半年間です。

参加店舗
(5月15日現在 12店舗 五十音順)
味源、味よし、アポロ、花一、はるころカフェ、FUJI、みなみ家、やまと屋、Youslu亭、ライフ、りんどう(五味温泉内)、ロマン
※参加店舗は随時募集しています。

■支援金で応援
・1,000円、3,000円、10,000円、100,000円、500,000円、1,000,000円の6コースを用意。
・参加店で等分してお渡しします。
・金額に応じてしもかわギフトBOXや、参加店やタノシモHPでの氏名(or企業名)掲示など、リターンの内容が変わります。

クラウドファンディングの詳細はコチラ
https://actnow.jp/project/koronanimakenu/

クラファンという形以外でも、力になれるんです!


お友達やご家族と「下川町って知ってる?」と話題にしていただいたり、SNSでシェアをしてくださるだけでも構いません。
一人ひとりが、自分たちの等身大でできることを、できる範囲で手を差し伸べていただければとてもうれしいです。
コロナが明けたら下川自慢の飲食店できっと会いましょう!

【お問合せ先】
下川町産業活性化支援機構タウンプロモーション推進部
mail:info@shimokawa-life.info

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