WHERE×下川町のイベント「新しい研修のカタチ、試住研修。全社員で1週間地域滞在の研修効果とは」を実施しました!

2019年3月1日

観光以上移住未満の“試住”って?

2019年の2月に、東京でイベント「“WHERE×下川町” 新しい研修のカタチ、試住研修。全社員で1週間地域滞在の研修効果とは。」が行われました。
下川町の「あべ養鶏場」のたまごを使った手作りマドレーヌが振舞われた

下川町の「あべ養鶏場」のたまごを使った手作りマドレーヌが振舞われた


イベントを重ねるにつれ「下川町に行ったことがあります」という方や「下川に興味があって来ました」という方が少しずつ、増えていって今回もそういう方がちらほら。ありがたい限りです。

イベントでは、2019年の1月上旬に(株)WHEREさんが1週間、下川町に滞在して感じた“試住研修”の効果や、都市と地域でつながり続ける上でのメリット&デメリットについてお話されました。

また、そういった人材を受け入れる側の下川町としても、どういった受け皿があるのか、なぜWHEREのメンバーとの出会いから3ヶ月足らずで“試住研修”というチャレンジまでたどり着けたのか、意思決定の速さの裏側を赤裸々に(!)お話させていただきました。

北海道下川町

メモを取っている方がたくさんいらっしゃるのが印象的でした

移住という形を伴わずに、地域とつながりたい個人や企業は、どんどん増えています。けれど、そういった方々とどうつながりを育み、発展させていくのかは、未だ正解はありません。

どちらか一方が片思いでは続かない。双方の状況や思いを理解した上で、持続可能な関係性を紡いでいくことが、より良い暮らし方・働き方につながるかもしれません。

WHEREのみなさんが1週間、“試住研修”としてどんなことを実践されたかは、ぜひこちらの特集をご覧ください。

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