【3/6体験会開催】「森の寺子屋2019」のメンバーを募集開始!体験会を実施します

2019年2月28日

北海道下川町

2018年5月から毎月1回、開催してきた「森の寺子屋」。
プレイヤーとして、それぞれのやりたいことやチャレンジしたいことを実践すべく、毎回様々なアイディアをブラッシュアップしてきました。2019年、第二期の「森の寺子屋」は、少しやり方を変えて、メンバーを新しく募集します!

そこで、「森の寺子屋って何をやっているの?」「わたしでも参加できる?」などの疑問や不安にお応えするため、「森の寺子屋体験会」を3月6日(水)18:30〜で行ないます!

「森の寺子屋」とは

「森の寺子屋」とは、下川町内に暮らす方々で、「こんなものがあったらいいのに」や「こんな新しいこと始めたい」と思っている方々のアイディアのブラッシュアップから実践までを伴走する月1回の勉強会です。

自分一人では、なかなか一歩踏み出せないことでも、誰かと一緒なら始められるかもしれません。

北海道下川町



「森の寺子屋」体験会詳細

「森の寺子屋体験会」では、その名の通り、「森の寺子屋」に参加するとどんな時間を過ごせるのかを体験していただく会です。3月6日は、発表者、参加者、観覧席の3つの枠組みでご参加が可能です。

発表者は、ご自身がチャレンジしようとしていることや、すでに実施しているコト、事業、アイディアについて、助言やアドバイスが欲しい人のことを指します。定員は最大3名(うち1名は決定済)です。

参加者は、発表者が考えていることに対してアイディアを出したり、新しい提案をしたりする人たちのことを指します。こちらの定員は特に設けておらず、「森の寺子屋」のプレイヤーではないけれど、誰かを支えたり応援したりする側になりたい、という方々向けの枠です。定員はなく、ご興味のある方は誰でもご参加可能です。

最後の観覧席は「発言するのはちょっと気がひけるけど、何をするのかは見てみたい」という方々のための席です。途中、発言したくなったら自由に意見やアイディア出しに加わっていただいてOKです! こちらも定員はなく、ご興味のある方は誰でもご参加可能です。

*例)発表者の持つ課題「世代間ギャップをなくしたい」 → 参加者みんなでどうしたら世代間ギャップをなくせるか、アイディア出し。そこで出たアイディアを採用するかどうかは発表者次第!

■開催日時
2019年3月6日(水)18:30〜20:30

■開催場所
まちおこしセンター「コモレビ」

■こんな人に「森の寺子屋」はぴったり
・地域資源を活かして、下川町で新しい事業を立ち上げたい人
・自身の経験や知識を活かして副業、もしくはボランティアレベルでも何か新しいことを始めてみたい人
・おぼろげなイメージしかない事業を、具体的なコンセプトと手順に落とし込みたい人

■「森の寺子屋」でできること
・自分の事業に対していろいろな視点からアドバイスをもらえる
・一人だと漠然としたイメージだったことも実現までのプロセスを具体的に考えられる
・町内・町外の会社や個人事業主などで、連携できそうなところをマッチング
・事業によっては協働できそうな方、組織やツールをご紹介
・事業立ち上げのための他地域視察や、特別講師による勉強会も実施予定

■体験会への参加方法
以下へご連絡ください。メールの場合はタイトルに「森の寺子屋体験会参加希望」とご記入ください。
下川町役場政策推進課・和田宛
TEL 01655-4-2511  IP電話 4-251102
FAX 01655-4-2517  メール k.wada@town.shimokawa.hokkaido.jp

■参加費
体験会、「森の寺子屋」どちらへの参加も無料

■担当者
下川町役場政策推進課 和田健太郎
下川町産業活性化支援機構タウンプロモーション推進部 立花実咲

■お問い合わせ
TEL:01655-4-3511
Mail:info@shimokawa-life.info(下川町産業活性化支援機構タウンプロモーション推進部)

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