2月くらしごとツアーが終了しました。
2月22日~24日のくらしごとツアーに6名の方が参加してくださいました!(新型コロナの影響で参加者がやや少なめでした。)
なんでもかんでもではなく、自分の”こだわり(すきなこと)”を中心に据えた身の丈に合わせたていねいな暮らしを実践している下川の方々を巡って、参加者ご自身の暮らしを見つめなおす機会となることを目的としたツアーです。
【下川町の取り組み説明&町のご案内】
下川町に到着したら、まずは取り組みの説明と町のご案内。
町の歩みや、昨今のSDGsを下敷きにしたまちづくりのお話などを聞いた後は、町内を巡ります。約半径1kmに主要施設と人口の8割が住むコンパクト設計な下川町を体感し、下川町での暮らしをイメージしてみます。
【お話会①~移住しての変化など】
このツアーを主催するタウンプロモーション推進部の立花 実咲さんのゲストハウスで薪ストーブを囲み、東京と下川の暮らしの変化やandgramを作ることになった経緯・思いなどを深堀りしました。
その後は町内で新たにケータリングの事業を始めた、矢内啓太さんのお食事を囲んで、懇親会。
参加者さん同士も仲良くなり、温かな時間となりました。
【お話会②&森あるき体験~趣味や自然について】
森の生活・藤原 佑輔さんに、趣味の自然観察や夢中になっている苔テラリウムのお話をしていただきました。
藤原さんの視点でこれまであまり気にすることのなかった、植物の姿や森の動物の足跡などを楽しく観察して雪の森を歩きました。
(tanoshimo移住者インタビューより→http://shimokawa-life.info/interview/interview-vol19/)
下川町に到着したら、まずは取り組みの説明と町のご案内。
町の歩みや、昨今のSDGsを下敷きにしたまちづくりのお話などを聞いた後は、町内を巡ります。約半径1kmに主要施設と人口の8割が住むコンパクト設計な下川町を体感し、下川町での暮らしをイメージしてみます。
【お話会①~移住しての変化など】
このツアーを主催するタウンプロモーション推進部の立花 実咲さんのゲストハウスで薪ストーブを囲み、東京と下川の暮らしの変化やandgramを作ることになった経緯・思いなどを深堀りしました。
その後は町内で新たにケータリングの事業を始めた、矢内啓太さんのお食事を囲んで、懇親会。
参加者さん同士も仲良くなり、温かな時間となりました。
【お話会②&森あるき体験~趣味や自然について】
森の生活・藤原 佑輔さんに、趣味の自然観察や夢中になっている苔テラリウムのお話をしていただきました。
藤原さんの視点でこれまであまり気にすることのなかった、植物の姿や森の動物の足跡などを楽しく観察して雪の森を歩きました。
(tanoshimo移住者インタビューより→http://shimokawa-life.info/interview/interview-vol19/)
【地元食材でほっこりごはんづくり&薬膳茶ワークショップ】
「家庭菜園」といっては失礼にあたるぐらいのクオリティの野菜をたくさん育てている、町内在住の三井さんから譲ってもらった、越冬野菜※を使って、”ポトフ” や北海道産の鮭を使った北海道の郷土料理 “チャンチャン焼き” などをみんなで作って食べました!
お料理作りのコーディネートをしてくれたのは、、昨年秋から地域おこし協力隊として駅カフェイチノハシに着任した細江 美和子さん。 他にも近年移住した方々をたくさんお呼びしたので、「なぜ下川町を選んだのか?」「下川のどこが好き?」など思い思いに参加者さんたちが質問したりと話も弾み、とても実りある時間となりました。
また、昨年末に地域おこし協力隊シモカワベアーズとして起業を目指す塚本あずささんによる、薬膳茶ブレンド体験も好評で、みなさん自分の体調に合わせてブレンドしたお茶をさっそく味わって楽しみました。
※越冬野菜:下川町など積雪のある地域では、秋にたくさんとれた野菜をあえて土に埋めて、その上に雪が降り積もらせます。 地熱と雪が室(むろ)の役目を果たし、凍らないままみずみずしく野菜を数か月保存できるのです。 低い温度で保存された野菜たちは、甘みが増してとっても美味です!
「家庭菜園」といっては失礼にあたるぐらいのクオリティの野菜をたくさん育てている、町内在住の三井さんから譲ってもらった、越冬野菜※を使って、”ポトフ” や北海道産の鮭を使った北海道の郷土料理 “チャンチャン焼き” などをみんなで作って食べました!
お料理作りのコーディネートをしてくれたのは、、昨年秋から地域おこし協力隊として駅カフェイチノハシに着任した細江 美和子さん。 他にも近年移住した方々をたくさんお呼びしたので、「なぜ下川町を選んだのか?」「下川のどこが好き?」など思い思いに参加者さんたちが質問したりと話も弾み、とても実りある時間となりました。
また、昨年末に地域おこし協力隊シモカワベアーズとして起業を目指す塚本あずささんによる、薬膳茶ブレンド体験も好評で、みなさん自分の体調に合わせてブレンドしたお茶をさっそく味わって楽しみました。
※越冬野菜:下川町など積雪のある地域では、秋にたくさんとれた野菜をあえて土に埋めて、その上に雪が降り積もらせます。 地熱と雪が室(むろ)の役目を果たし、凍らないままみずみずしく野菜を数か月保存できるのです。 低い温度で保存された野菜たちは、甘みが増してとっても美味です!
【お話会③&DIY体験~自分で作る楽しみ(選択制)】
地域おこし協力隊シモカワベアーズとして下川でDIY事業を始める山口 駿人さんに、この事業を始める経緯や思いなどをお話してもらいました。
また、思い思いに作ったカッティングボード(違うものを作成した人も!)を作成しながら、木のお話なども聞け、充実した時間を過ごすことができました!
地域おこし協力隊シモカワベアーズとして下川でDIY事業を始める山口 駿人さんに、この事業を始める経緯や思いなどをお話してもらいました。
また、思い思いに作ったカッティングボード(違うものを作成した人も!)を作成しながら、木のお話なども聞け、充実した時間を過ごすことができました!
【お話会④&化粧水づくり~自分の肌に耳を傾ける(選択制)】
一の橋にあるお店SORRYKOUBOUのお店”cosotto,hut”で、彼らがで育てたハーブで作ったチンキを使った参加者さん好みの化粧水をつくるワークショップに参加しました。
同郷の参加者さんがいたので、話も盛り上がりました。この事業への思いや今後のことなど、たくさんのお話もきくことができました。
(tanoshimo移住者インタビューより→http://shimokawa-life.info/interview/interview-vol12/)
一の橋にあるお店SORRYKOUBOUのお店”cosotto,hut”で、彼らがで育てたハーブで作ったチンキを使った参加者さん好みの化粧水をつくるワークショップに参加しました。
同郷の参加者さんがいたので、話も盛り上がりました。この事業への思いや今後のことなど、たくさんのお話もきくことができました。
(tanoshimo移住者インタビューより→http://shimokawa-life.info/interview/interview-vol12/)
【お話会⑤&道産子乗馬体験~お金ではない、下川での豊かな暮らし】
雪の牧草地で、小峰博之さんが育てる北海道和種馬ハナちゃんに乗馬、えさやり、ブラッシングなどをしました。
その後は小峰さんの奥さんも交えて、地に足のついた持続可能な循環する暮らしについてのお話を聞かせていただきました。
四季のうつろいに寄り添い1年のサイクルで、丁寧に豊かに暮らすご夫婦のお話に、参加者さんはとても感動していました!
(tanoshimo移住者インタビューより→http://shimokawa-life.info/interview/interview-vol06/)
雪の牧草地で、小峰博之さんが育てる北海道和種馬ハナちゃんに乗馬、えさやり、ブラッシングなどをしました。
その後は小峰さんの奥さんも交えて、地に足のついた持続可能な循環する暮らしについてのお話を聞かせていただきました。
四季のうつろいに寄り添い1年のサイクルで、丁寧に豊かに暮らすご夫婦のお話に、参加者さんはとても感動していました!
(tanoshimo移住者インタビューより→http://shimokawa-life.info/interview/interview-vol06/)
参加者さんの感想(一部抜粋)
・乗馬がとってもいい気持ちで驚きました。
・「人間してるなぁ」と感心しました!
・暮らしを大切に、生きることを大切にしている方々に出会えて刺激的でした。
・お料理がどれもとってもおいしかったです!
・多くの人と出会えて話が聞けて、魅力を感じました。
・お話会とワークショップがセットだったので、理解が深まり、かつ楽しかった。