イベント概要
“起業型”地域おこし協力隊「シモカワベアーズ2024」募集キックオフイベントを開催!
今年度のシモカワベアーズの募集テーマや募集要項、現在活動しているベアーズメンバーの取組み内容を説明します。
シモカワベアーズの活動をイメージしてもらったり、下川でチャレンジするワクワク感を一緒に感じることができるような内容を予定していますのでぜひご参加ください!
こんな方にオススメ!!
・起業型地域おこし協力隊に興味がある人
・下川町で事業をおこすことに興味がある人
・地域でワクワクするような起業を考えている人
・地域活性化の取組に興味がある人
シモカワベアーズとは
「シモカワベアーズ」は、起業することをミッションとした地域おこし協力隊です。
「スキを仕事に」を切り口に、やりたいことをカタチにしようとする起業家を募集しており、今年で8年目になります。
現在4名がシモカワベアーズとして活動しており、町の地域課題解決や資源を活かしながら、ワクワクする事業を立ち上げようとしています。
7年目となる今年も、2023年度着任の新「シモカワベアーズ」を募集しています。
シモカワベアーズ募集概要
今年度は「地域も自分もワクワクする」というテーマの2つの枠で若干名募集します!
1:起業型地域おこし協力隊
今までの「シモカワベアーズ」と同じ、3年間の任期を経て事業を興すことを目指し活動する、協力隊の枠組みです。
「まだ地域には無いけど、あったらいいな」という住民のニーズを満たすプロジェクトや、自分が培ってきたスキルや経験を活かした長年の夢の実現など、持続可能な事業の創出を目指します。もちろん「ワクワクするかどうか」という視点も、お忘れなく。
2:兼業型地域おこし協力隊
現在の仕事を継続しながら「兼業・副業」として、住民と協力しながら事業を作るのが、“兼業型”。
本業で培ってきたスキルや経験を活かしながら、地域にまだ無いビジネスを創出したり、町内との適度な距離感だからこそ見える余白を新しいビジネスや活動を通じて解決したり。理想の暮らしと、キャリアという強みを重ねながら、活かし合う暮らしを下川町で実現してください!
もっと詳しく知りたい方や、ワクワクする事業とはどんなものなのか知りたい方は下記のリンクをクリックしてください!
https://shimokawa-life.info/shimokawabears2023/
イベント詳細
今回のイベントでは現在活動中のベアーズメンバー2名をゲストに迎え、ベアーズを志望した理由や、実際に下川町で活動してどうだったか、苦労した点などをクロストーク形式でざっくばらんにお話しいただきます。
クロストークでは、シモカワベアーズをサポートするメンター陣(以下「登壇者」をご覧ください)がファシリテーターを務めます。
その後は、2部屋に分かれ、ベアーズメンバーとの交流、質問タイムを行います。この際にシモカワベアーズに聞いてみたいことがあればぜひ質問してみてくださいね。
※イベント内容につきましては、一部変更になる可能性がございます。
登壇者(ベアーズ)紹介
▼大石陽介(写真左)
2020年度ベアーズ着任。ファミリーで移住し、しもかわをまるごとフィールドにしたおもてなしの宿、そしてぐるっとつなぐオーダーメイドトリップを組み合わせた事業をしている。
▼安部晋平(写真右)
2021年度ベアーズに着任。大学在学中にニューシネマパラダイスで働くことを夢見て、ニュージーランドの映画館で働く。
現在は町内の施設を利用して、毎月1本の映画を上映している。
登壇者(ベアーズメンター)紹介
▼麻生翼(写真左)
大学時代に訪れた北海道の農山村に魅せられ、大学卒業後、種苗会社勤務や道内キャンプ場管理運営業務を経て、2010年からNPO法人森の生活に参画。13年6月代表理事就任。
17年からは、下川町独自の起業家誘致支援プログラム「シモカワベアーズ」や、主に首都圏の社会人を対象としたローカルでの事業構想を支援するプログラム「ローカルベンチャーラボ」のファシリテーターとして、起業家の支援にも従事。
下川町総合計画審議会SDGs未来都市部会部会長として、枝廣淳子氏がアドバイザーを務めた「2030年における下川町のありたい姿」の策定にも携わる。
趣味は森から食材をいただくこと。春は山菜採り、夏は渓流釣り、秋~冬は狩猟。
▼加勢雅善(写真右)
認定NPO法人ETIC.(東京都・渋谷区)マネージャー、NPO法人森の生活 社外理事(下川町)、NPO法人アスクネット(愛知県名古屋市)社外理事
大学卒業後、スポーツNPOの立ち上げに参画し、失敗を経験する。
その後、ETIC.に参加し、起業する人のサポートや、大手企業・行政とベンチャー・NPOの連携・協働のコーディネートを担う。
下川町では、NPO法人森の生活の組織改革から関わり、ベアーズの立ち上げにも携わる。
大学時代に訪れた北海道の農山村に魅せられ、大学卒業後、種苗会社勤務や道内キャンプ場管理運営業務を経て、2010年からNPO法人森の生活に参画。13年6月代表理事就任。
17年からは、下川町独自の起業家誘致支援プログラム「シモカワベアーズ」や、主に首都圏の社会人を対象としたローカルでの事業構想を支援するプログラム「ローカルベンチャーラボ」のファシリテーターとして、起業家の支援にも従事。
下川町総合計画審議会SDGs未来都市部会部会長として、枝廣淳子氏がアドバイザーを務めた「2030年における下川町のありたい姿」の策定にも携わる。
趣味は森から食材をいただくこと。春は山菜採り、夏は渓流釣り、秋~冬は狩猟。
▼加勢雅善(写真右)
認定NPO法人ETIC.(東京都・渋谷区)マネージャー、NPO法人森の生活 社外理事(下川町)、NPO法人アスクネット(愛知県名古屋市)社外理事
大学卒業後、スポーツNPOの立ち上げに参画し、失敗を経験する。
その後、ETIC.に参加し、起業する人のサポートや、大手企業・行政とベンチャー・NPOの連携・協働のコーディネートを担う。
下川町では、NPO法人森の生活の組織改革から関わり、ベアーズの立ち上げにも携わる。
イベント動画申し込みフォーム
問い合わせ先
下川町産業活性化支援機構タウンプロモーション推進部
mail:info@shimokawa-life.info