北海道下川町に住む人は遊びの達人。大人だって全力で遊びます。
夏は30℃、冬は-30℃。四季がはっきりした下川町の遊びはさまざま。
春の山菜取りに始まって、これからの季節は渓流釣りや川歩き。テントサウナを楽しむ人もいます。
じめっとコケでコケリウムを作ったり、秋にはキノコ狩りやドライフラワーを採取。
木や葉っぱの化石探しも面白い。
冬にはスキー・スノーボードにとどまらず、近年の下川のブームは下川町の木材で雪板を作ってパウダースノーの山を滑り降りて遊びます。
凍った滝を見にもいかなきゃいけないし、遊びが多すぎて忙しいくらいです。
私達はよく移住を検討する方に、「雪が降ると家から出られないですよね?」という質問を受けます。
それもそのはず。都会では雪が5センチ積もれば交通網が麻痺、もはや災害の域です。
けれど北海道は、雪や寒さを織り込み済みで線路や道路・家が作られています。だから、冬が来ることなんて何も怖くありません。
むしろ冬だからこそ夏にはできない遊びで溢れていて、子どもも大人も冬が来るのが待ち遠しいぐらいなのです。
雪が好きな人はもちろん、「冬の北海道はちょっと…」と思っている方もぜひ!
下川町は夏30℃、冬-30℃で四季もはっきりしている町。
同じ北海道でも雪がほとんど降らない地域や、朝から何度も除雪をしなくてはいけない豪雪の地域など様々。下川町は世界一とも言われるパウダースノーがちょうどよく遊べる程度に降りつもり、冬らしさを存分に味わうことができます。
今回のイベントではここで暮らす冬遊びの達人たちに、とっておきの冬遊びの楽しみ方を紹介してもらいます!
このイベントで登場する冬遊びの達人は、長尾さん(写真中)と、園部さん(写真下)。
長尾 綾さん(あやぱん)→NPO法人森の生活で森林環境教育やムーンウォークなどを担当。プライベートでもモノづくりが趣味で、自作したの雪板も最高におしゃれです。
園部 峻久さん(べぇやん)→NPO法人しもかわ観光協会でスノーシューイングなどを担当。夏に開催した川遊びの回にもゲストとして登場し、マニアックな川トークを繰り広げてくれました。
“べぇやん”こと園部峻久さんの移住者インタビュー
http://shimokawa-life.info/interview/interview-vol16/
この地域だからこそできる、たくさんの冬遊びを一挙紹介!
スキー、スノーボードなどメジャーな遊びはあえて深堀りしません。最先端の、そしてこの地域ならではの最高の冬遊びをいくつもご紹介します。
スノーシューイング
ムーンウォーク
雪板
アイスキャンドル
犬ぞり
かまくらdeごはん
テントサウナ
花火
寒中BBQ etc…
イベントの詳細
◆日時
12月27日(日)19:00~20:15
◆参加費
無料
◆開催方法
zoomにてオンライン開催
◆お申し込み
https://tanoshimo-toranomaki-winter.peatix.com/view
◆用意するもの
zoomをインストールしたデバイス
お好きな飲み物
紙&ペン
◆タイムスケジュール
19:00 イベントスタート・乾杯!
(イベント趣旨・下川の簡単な紹介)
19:20 ゲストの紹介
19:25 冬遊び紹介
20:15 イベント終了
本来ならば忘年会シーズン真っただ中の12月後半。予定していたスケジュールがのきなみキャンセルになってしまった方も多いはずです。
年忘れに飲み物でも飲みながら、ゆるっと楽しみましょう♪
このイベントで下川町の遊びを予習して、コロナが明けたらぜひ一緒に遊びましょう!